奥村資産管理事務所の金融経済ニュースレター

脳にAIを埋め込む時代が来るのですか

2017年02月03日


テスラとスペースXのCEOイーロン・マスク氏
は人間の脳にAIを埋め込み、人とコンピューター
を繋ぐシステムについての発表が近々行うようです。

http://gigazine.net/news/20170201-neural-lace/
“人工知能を人間の脳に融合させる「neural lace」についてイーロン・マスクが近々発表か”

マスク氏は過去に「私は人工知能に飼いならされ
“ネコ”になりたくない」とたとえ話をした上で
「人間の脳とAIをつなぐインターフェースがあれば
ネコにならなくて済む」とインタビューで語っていた
ようですが、この発言の根底にはマスク氏が持つ
人工知能に対する恐れから来ているのかな?と
思っています。

以前彼の自伝本『イーロン・マスク 未来を
創る男』を読んだのですが、その中に『夜も
眠れないほどの心配事』として人工知能ロボット
集団が人類を滅亡に追いやるのではないか
という不安が取り上げられていていました。

そこには、Google創業者のラリー・ペイジは
未来においてもロボット集団が人間の命令に
100%従うと信じているみたいだがマスク氏は
その仮説を疑っている旨が記載されており、
人間以上に優秀になるAIロボットと共存する
社会よりも、人間とAIが一緒になることの
方が将来人類が安全だと考えて冒頭のような
脳とAIを繋ぐシステム構想を思いついたのでは
と密かに思っています。。

真実は分かりませんし、あまりにも未来過ぎる
発想なので実現された社会というものが
まだ明確にビジョンとして見えてこないですが、
いずれにしても近々発表される上記システム
がどのような可能性を人類に見せてくれるのか
は楽しみであります。

奥村資産管理事務所


カテゴリー:ニュース, 社会