投資顧問

私の運用方針

過去30年の日経平均株価を見るとピークは6回ボトムも6回あります。この何回かのボトムで日経平均連動型投資信託に投資して、ピークで売却できたら資産は何倍になるでしょうか?日経平均株価は日本を代表する企業225社の平均です。しかし、個別企業株式には個別リスクがあります。もし個別企業の情報収集が可能であれば、ご自分で投資されるのも宜しいかと思います。また、ポートフォリオ運用には債券部分があり、株価上昇時にその部分は上昇しません。もしボトムで買えるなら、債券部分は不要ではないでしょうか。すべて日経平均連動型投資信託にボトムで投資して上昇を待つ方が効率的です。ドルコスト平均法で毎月一定額を長期に投資する方法にも欠点があります。それは株価が高い時にも買い続けるということです。その部分は買付平均株価を高いものにしてしまいます。結果、売却利益は少なくなります。

2003年4月に5000万円を日経平均連動型投信託に投資して、2007年6月に売却すると1億1500万円に増加します。次に2009年2月に1億1500万円を同じように投資すると、2013年12月には2億4150万円となります。税金の控除はしていませんし、ボトムとピークでピッタリ売買できる訳ではありません。だいたい70%~80%が一般に、実現可能と考えられる数字です。10年で3倍近くを目標と出来るわけです。もちろん、タイミングを誤ると損する場合もございます。汗水と苦労を重ねて作り上げた大切なお金を、時間をかけて増やしていくには、良い方法かと思われます。過去30年を見るとこのようにボトムとピークの差が大きい時期は少ないですが、それでも1.4倍から1.5倍以上が6回ありました。長期投資には有効な手法と思われます。日経平均株価は毎日ニュースで見ることが出来、さらに円投資でもあり、安心ではないでしょうか。

この方針は、日経電子版でも『投資の極意』として紹介されています。
一部抜粋します。

マネーの常識・非常識 夏の集中講座「長期投資の極意は不況を買う」2014/8/29抜粋

株式相場が上がると株を買いたくなって、下がれば売りたくなる――。個人投資家が陥りがちな心理だが、長期保有を前提にした投資では、そんな気持ちをぐっとこらえるのが肝心だ。多くの長期投資の成功者は、市場が悲観ムードに覆われているときに粛々と株式を買い、世の中が先高期待の熱に浮かれているときにはひっそりと売っている。(略)時間の制約がない個人投資家は、本来ならば買い場や売り場をじっくり待てるはず。個人の最大の強みである「時間」を上手に活用しつつ、株価が下がったときこそチャンスと考えられるかどうか(以下略)

「多くの個人は株式相場に振り回されている」。フィデリティ退職・投資教育研究所の野尻哲史所長は指摘する。同研究所が実施した退職金に関する調査によると、退職金で株式投資をする人は、株式相場が大きく上昇した年の翌年に増え、株価が下がった次の年には減少していたという。(以下略)

「株式に長期投資するなら不況のときだけ買うべきだ」。龍谷大学教授の竹中正治氏はそう主張する。グラフに見るように、株価は景気の波と連動しながら上げ下げを繰り返す。ならば、相場が下がって十分安いときに買い、高値圏が近づいてきたと思ったときに売ればいい、という。言うはやすく、行うのは難しそうなこの「不況時の株式買い」を、竹中氏は実践してきた。

「不況時の株式買い」と「好況時の株式売り」、その間の「投資中断」を6~8年程度のサイクルで繰り返すという気長な投資で、評価損益が水面下に沈んだままの我慢の期間も結構長い。(以下略)

(略)1回目は日本が信用危機の渦中にあった02年秋から03年春にかけて。2回目はリーマン危機後の09年。そして3回目が1ドル=70円台の超円高に見舞われていた12年だ。いずれの時期も、株式市場は「株価はどこまで下げ続けるのか」「日本経済は崩壊しかねない」と総悲観のムードに包まれていた。

「報酬及びリスク等について」必ずお読みください

運用事例紹介

大阪市淀川区の特殊な製造機械メーカー社長様の場合

今から10年前に出会ったお客さんです。大阪の淀川区の会社で、ある特殊な機械を作っている会社で、業界のシェアを大体35%くらい持っている、中堅会社です。その会社の社長と出会って、社長さんには、保険で税軽減ばっかりしないで、少しお金を増やす話をしませんかと話をしたら、じゃあいっぺん聞いてみようかとなりました。

もうじき満期になる保険があるから、
それをじゃあ奥村さんに任せるから、何かいい方法を考えて

となって、これだったらいいね、ということで契約して頂きました。どういうことをやって欲しいかというと、お金を減らさないで、少し増やして欲しいというのが社長さんの希望でした。

もう税金とか税軽減とか良いから、お金をちょっと増やして欲しい、
減らさないようにして欲しいというのが要望でした。

社員が全員で70~80人ほどの会社で、皆退職金の積立をしている、それを保険でやっているわけですね。

保険の10年満期のドル建て養老保険を一時払いしてしまうことを薦めました。

ちょうどその時は2006年で、一番金利が高い時にドルでやったんですね。今増えている状態です。為替も100円くらいでやったんです。非常に良い時にやって、今円安になっている状態。で、それでいながら6%切ってるかな、5%台だったかもしれませんね。今かなり増えてきています。

今現在で、為替効果も入れて1.5倍くらいになっている

残念ながら、社長さんは癌で亡くなってしまったんです。でも、その社員さんのドルの積立型の一時払い保険はそのまま置いてある状態です。将来退職金としてそれを使えるということで、大変喜んで頂いております。良かったなぁと思っております。

関西空港近くのメーカー社長様と弟の専務様の場合

大阪のずっと南の関西空港の近くにある会社です。こことは長いお付き合いをしていて、20年以上の付き合いになります。

昔の生命保険の金利が6%の時代からお付き合いをしていまして、金利6%が終わる頃に社長さんと出会って、一時払いの6%の保険をたくさんやってもらいました。

10年経って満期がきて、確実に1.6倍になっていました。
非常に喜んで頂きました。

喜んで頂いたので、今度は社長さんの子供さんとお孫さんに対する贈与の保険をやらせて頂くことになりました。その時は毎年一人110万円ずつしか贈与をしていなくて、5人合わせて毎年550万円の贈与ですね、10年経って払い終わるという仕組みにしました。それは今から2年ほど前に満期がきて子供さんたちにたくさんのお金が入りました。それは解約せずに、お父さんまたはおじいちゃんが亡くなった時には一人1,500万円くらいになって還ってくるんです。ですからそのまま置いておこう、という話に今はなっています。

1,100万くらいかけて1,500~1,600万くらいになって還ってくる、
という仕組みになっています。

贈与税は110万円の控除の範囲内なのでかからないわけですね。税金の掛からない範囲で10年かけて総額5,500万円を贈与して、それが1.5倍くらいになって還ってくるという仕組みですね。だからそこの子供さんとお孫さんには良い話だと思います。

もう1つは同じ会社の社長の弟である専務さんに、

5年ほど前から子供さんに贈与をやってもらっている最中で、
毎年310万円ずつ贈与をして、、、

この金額だと税金を20万円払いますから実質毎年290万円の贈与になります。290万円の年払い保険料として、自分の金でお父さんに保険に入ってもらい、お父さんに万一のことがあれば自分が保険金を受け取る、という保険に入ってもらっています。それは3年払いの10年満期ドル建て養老保険で今年の2月に全部払い終わりました。あと7年待っていたらたくさん増えて還ってきます。それも金利が悪くない保険ですので喜んで頂いています。

3年間で870万円、2人分で1,740万円を子供さんたちに贈与できました。
満期になったら1人分で1,300万円ほどになって還ってきます。

ここではお兄さんのほうでも保険で贈与して頂いて、弟さんのほうでも保険で贈与させて頂いているということですね、お兄さんは円で、弟さんはドルでやってもらいました。保険で贈与するということは非常に効果があるということです。

元米国船会社社長様の場合

この方とは郵便局の個人相談で出会いました。ちょうど65歳の頃でアメリカの海運会社、燃料を運ぶタンカーを運用している会社の社長さんでした。

ご夫婦二人とも非常にいい方で、エーゲ海で長いこと住んでらっしゃって、ヨーロッパとアメリカの間を行き来する夢のような仕事をやっている方でした。奥さんは山登りが大好きな方で、いつもリュックサックを背負って山に行っていました。ご主人さんは週3回いくほどゴルフ好きな方で、本当にすばらしい方でした。65歳から立命館大学社会学部の大学院に行くほどの向学心の強い方でもありました。今は山梨県の温泉地の別荘で暮らしてらっしゃいます。

どういうことで悩んでいたかというと、、、

子供さんがいらっしゃらないから二人での老後の生活のためにもうちょっとお金を増やしていきたいというご相談がありました。山梨とマンションと宇治の土地を持ってらっしゃって、現在はマンションと宇治の土地を売却して山梨に住んでらっしゃいます。これはご夫婦で判断されました

私に任されたのは8,000万円というお金を増やして欲しい、
75歳の時に二人で有料老人ホームに入れる頭金を作って欲しい、
そのあとの生活の支払い金額も作って欲しい、

とのご要望でした。二人で入居金を5,000万円、そのあとの生活資金に6,000~7,000万円を賄えるほどに8,000万円を増やして欲しいとのご要望を受けました。

私は当時証券会社にいましたので、ある程度は証券会社でやらして頂いて増やしたのですが、一番増やしたのはやはり2006年のアメリカの債券、米国ドル建て一時払い終身保険でやらして頂いた時が一番増えました。その後、リーマンショック後にそれを全て売って、株価が8,000円を切った時に日本株の変額年金保険を大量に買っていただき、かなり儲けていただきました。

ご要望通り、1億2,000万円ほどにして今はお返ししました。

8,000万円ほどは今まだ保険会社に置いている状態になっていまして、今年の5月くらいから年金が開始するのでそれを老人ホームの生活資金に充てる予定です。入居金もいつでも払える状態です。なので非常に喜んで頂いております。

大阪近郊の市の幹部公務員の方の場合

たくさんいる公務員のお客さんの代表になる方をご紹介致します。

大阪近郊のある大きな市の幹部公務員の方でして、市長、助役に続くナンバー3の方でした。私と出会ったのはその方が60歳手前の58歳くらいの時でして、ご夫婦と一緒にライフプランの話をしました。

これから年金と退職金が入ってくるけれども、
自分たちの老後のことについてご相談したいということでした。

ご自宅でご相談させて頂きました。その方が60歳の時に退職金とそれまでの積立金を合わせて5,000万円に関与させて頂きました。

その時は2003年のイラク戦争が起きた時で3月に日経平均が8,000円を切った時に日本株の変額年金保険を大量に買って頂きました。

2年もしないうちに、5,000万円が8,000万円まで増えました。

それから2006年のアメリカの景気が良かった時に6%台の米ドル一時払い終身保険に入って頂いてそれが1億1,000万円にまで増えました。今は全て解約して普通のものに変えてあります。2人いる子供さんにも財産がわたるように全て終わりました。子供さんに渡すもの以外は自分たちが使っていくということで喜んで頂いてます。彼らのご要望に応えられてよかったと思います。

パナソニック社員の方の場合

この方は5年ほど前に出会った方です。
日本で有数の一流企業の社員で40年以上お勤めされた方ですね。

退職金が約3500万、
そのうちの2800万円の運用をお手伝いしました。

最初どういうことでお会いしたかというと、お金を減らしたくないけれども、少しでいいから増やして欲しいというのが要望でした。

この方は子供さんがいらっしゃらない。だから老後の生活は一人になった時に困るなぁ、ということだったんです。それがご夫婦二人の悩みで、二人の生活、どちらが残っても生活できるようにして欲しい、ということだったんです。ご自宅は立派でローンもないんですけども生活資金が3500万円では足りないので増やして欲しいというのが要望でした

2,800万円 → 4,500万円に

保険での運用をお手伝いしている2,800万円をドルで運用して500万円増やしたんですね。3,300万円に増やして、税金を引いて3,200万円を、今度はリーマンショックで日経平均の株が8,000円を切った2009年3月の時点で日経平均連動型の変額年金を買い求めて頂きました。

昨年の5月に全部売りまして、15,000円近くで売ったわけですね、それが4,200万円を超えました。1000万円増えたんです。今は手元に4,500万円持っていらっしゃいます。それらを今は安全なものに変えてあります。

島津製作所社員の方の場合

次は京都の大手の企業です。上場企業の課長さんでした。

この方とは45歳ぐらいの時に出会いまして今から丁度15年前ですね。去年退職されました。子供さんが1人いらっしゃって奥さんが元学校の先生で非常に優秀なご家族なんです。
京都市内にご自宅があって住宅ローンも組む必要がなくてお父さんお母さんと一緒に立派な家に住んでいるんです。だからお金が、ボーナスをそっくり貯めることが出来る非常に幸せな方で、

45歳でありながら数千万というお金を貯めていました。

退職の時には退職金と合わせると7,000万円ぐらいになっていましてですね、お父さんの遺産が5,000万円ぐらい入って1億2,000万円の現金を持っていらっしゃいます。

そのうちの8,000万円ぐらいを、私が関係して契約させて頂いたと。

もう15年も長くお付き合いしておりますのでリーマンショックの時も安い時に買って頂いたり、イラク戦争の時も安い時に買って頂きました。あと2007年のバブルの頃ですね。当時在籍していた証券会社の外務員として、アメリカのリートを買うように薦め、上がったところで売りました。

3割ぐらいプラスになったんじゃないでしょうか。
だから非常に増えて喜んでらっしゃいます。

昨年お父さんが亡くなられて相続税が発生したのですが、その計算はプロに任せたんですけども相続税の納税資金は準備できたということで喜んでいらっしゃいます。
今でもそのうちの5,000万円以上を保険会社に預かってもらっている状態です。

独身女性の会社員の方の場合

この方は郵便局の個人相談で出会った方で、今からもう20年ぐらい前ですね。ずっと会社勤めの方で堅実に個人年金を積立していた方です。

阪神大震災でお父さんが亡くなられて、その5年後にお母さんが亡くなられ、相続も結構大変だったんですね。そして今度は弟さんも亡くなられて本当に天涯孤独になられたんです。

お金はお父さんの遺産とかあってかなり持っておられたんですね。そのうちのお金を運用して欲しいということで5,000万円ほど私と相談されまして、当時在籍していた証券会社の外務員として、それを証券の投資信託で運用するように薦めました。

ドル建て一時払い終身保険で運用したり、
日本株型の変額年金で運用したりされています。

彼女の心配は何かというと、一人暮らしですから老後の生活で何かがあった時に、まず病気の入院や介護状態になった時のことですね、一番の心配が介護上で、一人だから施設に入って生活をしなければいけない。それで最低でも手元に5,000万円ぐらい置いておきたいということだったんですね。

「5,000万円では物足りないから7,000万、8,000万円に増やして欲しい」
というのが彼女の要望でした。

約20年経ち、もっと増えています。それで喜んで頂いております。今でも5,000万円ぐらい保険に入れていらっしゃる最中です。

京都の個人開業医の方の場合

この方は開業医です。今から25年前に出会いました。診療所が近所で子供たちが度々お世話になっていました。非常に紳士的で穏やかな先生で、話しやすい気さくさもありました。

最初は年金積立のご用命を頂き、毎月かなりの金額をお積立頂きました。開業医には国民年金しかなく、退職金もありません。老後の生活資金は若い時から準備をしたいというのが先生のご要望でした。

18年ほど前に1,500万円を変額保険に投入頂きました。しかし135万円ほど減らしてしまいました・・・

2004年の始めに1,000万円を日本株運用型の変額年金に投入して頂きました。これは2007年に売却し、756万円の利益を得ました。次は2008年のリーマンショックの後、2,200万円を日本株型変額年金に投入して頂き、2013年春に売却し、736万円の売却益を得ました。

差し引き1,345万円の利益を生みました。

現在、2,816万円をドル建て債券においてありますが、退職金として5,000万円を目指し、次の日経平均株価の投入チャンスを待っているところです。

「報酬及びリスク等について」必ずお読みください